台所と風呂場のリフォーム

自宅の台所と風呂場をリフォームしました。

玄関を日当たりが良い側とすると、台所や風呂場はどうしてもその反対側に位置する事になります。当然、日当たりや風向きが全く違うワケです。また、水を使う場所という事で、台所と風呂場は痛みがひどく、両親の高齢化もあってリフォームする事にしました。

さて、リフォームした感想ですが、これは良かった点と悪かった点があります。

風呂場はバリアフリーな設計にしました。従来型の風呂場だと、タイル張りの硬い床、浴槽、壁と、老人が転んだ時に大変な事になりそうでした。それでいて、水が外へ出てこない様に、段差が多い構造になっています。これでは、老人にとって使いやすくありません。

バリアフリーの風呂場は、脱衣所と風呂場の高低差がありません。年をとって、足が上がりにくくなっても出入りは楽です。浴槽自体は、高さの低いものにし、入りやすく出やすいものになっています。

しかし、床に「高低差が無い」という事は、結局、風呂場のお湯が脱衣所に漏れやすいという事です。これは掃除の時などに面倒になるという事です。

台所は床収納などを設け、キッチン家具は作り付けとしました。老夫婦が暮らす家なので、大量の食器は不要です。また、ガスよりは安全、という思いで、コンロは電磁調理器にしました。

安全性は格段に上がったと思います。しかし、電磁調理器は、どうも自分で料理する時には、火力が足らない気がします。愛用してきた中華鍋があるのですが、あれを使う事はできなくなりましたね・・・。

第一に、年老いた父母の利便性を考えた上での事です。多少のデメリットは出ましたが、総合的に考えたら、これで良かった気がしています。